はじめに
ステフィン・カリーといえば、NBA歴代No. 1シューターとしてバスケットをしてる人では必ず耳にしたことのある選手だと思います。
✅ 主な特徴・実績
- ポジション:ポイントガード
- 身長・体重:約188cm、約84kg
- 出身大学:デイビッドソン大学
- NBAドラフト:2009年、1巡目7位でウォリアーズに指名
🌟 カリーのすごさ
- NBA史上最高の3ポイントシューターとも称される
→ 革命的なほど長距離から正確にシュートを決める能力で、NBAのプレースタイルそのものを変えた選手といわれています。 - MVP(最優秀選手)を2回受賞(2015年、2016年)
→ 2016年には史上初の満票MVPに輝いた。 - NBAチャンピオン:4回(2015、2017、2018、2022年)
- オールスター選出:9回以上
🏀 プレースタイル
- 爆発的な得点力とボールハンドリング能力
- 速いテンポのオフェンスとスペーシングの革命を導いた
- 「シュートレンジ」が非常に広く、センターライン付近からでもシュートを決める
🧑👦 家族
- 父親は元NBA選手のデル・カリー
- 弟のセス・カリーもNBA選手
カリーは単なるスター選手ではなく、NBAの戦術や戦略を変えたゲームチェンジャーとして広く認識されています。バスケットボール史に残る伝説的な選手の一人です。
そんな彼がモデルとなっているバッシュの紹介をしたいと思います。
特徴として
カリーのバッシュは
🏀 カリーのバッシュの主な特徴
1. 軽量性と機動力重視
- カリーは素早いカットやドリブル、ステップバック3Pなど動きが非常に多彩な選手。
- そのため、軽くて足さばきがしやすい設計になっている。
- 特に「Curry 8」「Curry 10」などは非常に軽量。
2. 高いトラクション(グリップ力)
- 急停止や方向転換が多いので、アウトソールのグリップ力が強いのが特徴。
- 床をしっかり捉えるソールパターンが採用されている。
3. 安定性とサポート性
- カリーは過去に足首の怪我が多かったため、足首周りのホールド感が重要視されている。
- ローカットモデルでも、サポート力の高い設計になっている。
4. Flowクッションテクノロジー(最新モデル)
- 「Curry 8」以降、アンダーアーマー独自の「UA Flow」クッショニングが採用。
- クッション性と反発力のバランスが良く、跳ねるような感覚。
- ミッドソールとアウトソールが一体化しており、軽さとレスポンスを実現。
5. デザイン性と個性
- 聖書の引用(例:「I can do all things」)など、カリーの信仰や価値観がデザインに反映されている。
- 多彩なカラー展開や限定モデルも多く、コレクション性も高い。
歴代バッシュの紹介
Curryのバッシュの特徴として、彼は何度も「捻挫」を繰り返しており対策や予防としてハイカットバッシュを愛用していたと言われております。
歴代バッシュでも4作目までハイカットモデルが採用されていました。
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ざっくり紹介しましたが、以上が歴代バッシュとなります。
まとめ
わたし自身も「Curry 8」を履いていた時期がありましたが、やはりなんと言っても軽いです。履き慣れると絶妙に足にフィットし40代になっても20代後半の動きができているような感覚でした。
軽い足さばきや細かいステップなど他のバッシュと比べると長けてる部分もあります!
1足は持っていて間違いないバッシュのひとつです!